シャシャンボの実がほんのり!!
日本の在来種だけあって、和製ブルーベリーのシャシャンボは元気ですねぇ。枝葉もどんどん成長しています。若い枝葉は、成長部分が黄緑色のものと、朱色の萌えるような色合いと二つに分けられます。どちらの株にもシャシャンボの実がたくさんついています。
枝という枝には、実がビッシリとついています。写真では、実の色も葉っぱとおなじ緑色なので、わかりづらいのですが、ひとつの枝に多いのは数百とついています。収穫するときは、枝全体についている実のほとんどが熟したときに、一気にやります。ゴム手袋をして、実のついた枝ごと100粒から300粒ほどむしりとって、笊に受けます。実は小さいのですが、以外と多量の収穫ができます。
その実が、ほんのり色づいてきました。これから完全に枝全体が熟すまで2〜3ヶ月かかります。小小坊と書いてシャシャンボと読みます。修行中小坊主さんの丸刈りの頭を思い出します。皮がブルーベリーに比べて少し固いのですが、ジュースやジャムなどで十分に楽しめます。
マンモスという名のとおり実が大きと思い、3本植えました。近くに植えているフェイジアの木には、今年も沢山実をつけています。昨年、フェイジョアの味が、ご婦人たちからとても好評でしたので、それではと、植えたわけです。
ジェミニもフェイジョアですが、実の大きさは普通のようですが、美味しそうなので、2本植えました。先日、追加で3本通販で注文したジェミニが届きました。九州北部で、しっかりと育ち、味もいいので、ブルーベリーに次ぐ果樹として栽培してみようかと思っています。
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