何これ珍百景!?
長崎県壱岐市に行ってきました。博多港からフェリーで壱岐の郷ノ浦港へ。町一番の商店街の駐車場は、近くの川沿いにあります。そこから、すぐ近くに商店街も。シャッターが閉まったままの店舗も目につくのが、ちょっと残念。
と、商店街のすぐそばに、見つけました。「塞神社」。何度も訪れては、お参り?しているのですが、今日は天気もいいのでシャッターをパチリ。若いカップルや、旅行客と見られる若い女性たちも神社の階段を登っていきました。
驚くのは、拝殿の向かって左側にある「イチブツ」です。なんとも、リアルで、人を惹き付ける?ようですねぇ。
この神社の由来は、定かではないようだが、天保年間にこの地に遷宮され、氏神として祀られたようです。この神社には女石が祀られ、女神猿女命(さるめのきみ)をあらわすといわれています。昔から、この町の八坂神社の男神は、毎年キ祇園の祭典には来興し神楽も奉納されています。女神なので、良縁、安産、夫婦和合、性の病、子どもの守護などに霊験あらたかといわれています。
拝殿の中には、ご覧のような奉納が多い。絵馬には、エロティックなものばかり。なんとも、ほほえましい限りである。今では、観光客の参拝も多いようである。
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